皆んなから、弱虫とはやしたてられているライオンがいました。 ある日、そのライオンは、しま馬を追っかけていました。 しま馬は、必死で逃げながら、 ライオンがどこまで追いついているかと、 走りながら振り向きました。しま馬は、真剣です。 きっと、恐い顔だったに違いありません。